厳冬期第一戦@木曾駒ヶ岳20141206-07
最後にBlogを書いたのは9月…。
そして今は年も明けて1月も終わりに近づいた頃。。
はぃ。
私生活いろいろなことが起こり、低迷してました。。。
それでも山へは毎週末向かってまして。
前回の笠のBlog以降、表銀座〜南岳、読売新道〜五色ヶ原。
船窪〜蓮華、赤谷、白馬三山、僧ヶ岳。
大日岳、来拝山。
と、まぁ。
それなりに。
毎週末どこかのお山へは向かってるわけで。
そのALBUMはFacebookで☆
Blogは…
気持ちの整理がつくまでは、と。
放置しっぱな現状でした。
と。
前置きはさておき。
厳冬期山行のReportでも☆
厳冬期山行。
山行三日前に急遽お声掛け頂いて参戦することになった、3年ぶりの厳冬期冬山。
この日の千畳敷は風速25m超え。
ホワイトアウト。
乗越までトレースはあるものの、かなりの苛酷さ。
そして3年ぶりの厳冬期山行復帰に、冬山幕営は初…。
………。。。
まぁ。
酷かったですね。。
初っ端からペース崩して、かなりふらふらになりながらなんとか乗越へ。
今から思うと本当お恥ずかしい限りです。。
今回ご一緒させて頂いたパーティのメンバーたち。
みなさんものすごくお強い方たちばかりで、本当に御世話になりました。
風速25m超え。
吹き荒れる雪煙。
体感温度はマイナス40℃くらい?
設営時には手足の末端からすべてが凍えてた。
あまりの強風過ぎて、男の人たち5人掛かりでなんとか設営。
6人用テントに♂5人、♀2人。
鳴り止まない強風の嵐。
とにかく苛酷な気象条件だった。
言葉ではとても表現できないくらいに。
正直ー
わたしは無事で下山できるんだろうか。。
とも。思った。
場違いなとこに乗り込んでしまったような気さえして。
山は自己責任。
だから覚悟はいつもして入山するのが鉄則。
それでも、一気に飛び越え過ぎたかなーと、珍しく冷静に自己分析。
そんなことを考えながら、眠れない夜を明けて、翌朝の木曾駒ヶ岳山頂。
山頂で涙が溢れたのははじめてかもしれない。
登頂したという実感もなく、ただ。
そこ場所に今自分が立っている、その感覚だけがすべて。
自分の中での大きな一歩を踏み出した瞬間。
カメラ出す余裕などないくらいの苛酷さなので、さっさと下山開始。
たった5分、だけどその5分が明日へ繫がる。
下山時も多々トラブル発生したり、凍傷になってしまった仲間がいたり。
自分自身も看護に夢中で顔の凍傷に気づかず…。
3年ぶりの厳冬期山行復帰。
帰ってきたーというよりも、今季から始まる。
そんな感覚。
待ち遠しい雪の季節が始まった♪
そして今は年も明けて1月も終わりに近づいた頃。。
はぃ。
私生活いろいろなことが起こり、低迷してました。。。
それでも山へは毎週末向かってまして。
前回の笠のBlog以降、表銀座〜南岳、読売新道〜五色ヶ原。
船窪〜蓮華、赤谷、白馬三山、僧ヶ岳。
大日岳、来拝山。
と、まぁ。
それなりに。
毎週末どこかのお山へは向かってるわけで。
そのALBUMはFacebookで☆
Blogは…
気持ちの整理がつくまでは、と。
放置しっぱな現状でした。
と。
前置きはさておき。
厳冬期山行のReportでも☆
11月の県連の救助訓練に参戦したことでまた。
自分の世界がめまぐるしく広がって、変化して。
『どの道を選んだかー
じゃなくて。
選んだ道でどう生きるか。』
今は。
『今』という日々に感謝。
その第一戦。
中央アルプス、木曾駒ヶ岳。
山行三日前に急遽お声掛け頂いて参戦することになった、3年ぶりの厳冬期冬山。
この日の千畳敷は風速25m超え。
ホワイトアウト。
乗越までトレースはあるものの、かなりの苛酷さ。
そして3年ぶりの厳冬期山行復帰に、冬山幕営は初…。
………。。。
まぁ。
酷かったですね。。
初っ端からペース崩して、かなりふらふらになりながらなんとか乗越へ。
今から思うと本当お恥ずかしい限りです。。
乗越最後の傾斜が超えれず。。
その先の幕営地までの道も、意識朦朧として吹き荒れる強風雪の中をふらふらと歩いてた感じ。
今回ご一緒させて頂いたパーティのメンバーたち。
みなさんものすごくお強い方たちばかりで、本当に御世話になりました。
吹き荒れる雪煙。
体感温度はマイナス40℃くらい?
設営時には手足の末端からすべてが凍えてた。
あまりの強風過ぎて、男の人たち5人掛かりでなんとか設営。
6人用テントに♂5人、♀2人。
鳴り止まない強風の嵐。
とにかく苛酷な気象条件だった。
言葉ではとても表現できないくらいに。
正直ー
わたしは無事で下山できるんだろうか。。
とも。思った。
場違いなとこに乗り込んでしまったような気さえして。
山は自己責任。
だから覚悟はいつもして入山するのが鉄則。
それでも、一気に飛び越え過ぎたかなーと、珍しく冷静に自己分析。
そんなことを考えながら、眠れない夜を明けて、翌朝の木曾駒ヶ岳山頂。
山頂で涙が溢れたのははじめてかもしれない。
登頂したという実感もなく、ただ。
そこ場所に今自分が立っている、その感覚だけがすべて。
自分の中での大きな一歩を踏み出した瞬間。
たった5分、だけどその5分が明日へ繫がる。
下山時も多々トラブル発生したり、凍傷になってしまった仲間がいたり。
自分自身も看護に夢中で顔の凍傷に気づかず…。
3年ぶりの厳冬期山行復帰。
帰ってきたーというよりも、今季から始まる。
そんな感覚。
待ち遠しい雪の季節が始まった♪
こんばんわぁ~
返信削除ブログ再開おめでとうございます!
まずは厳冬期木曽駒レポ読ませていただきましたけど・・・
サバイバルですね。 私は長年一応スキーやってますけど、
ゲレンデ内でも冷え性で苦しんでいるので、冬山登山なんて
とてもとても。。。^^;無理 体感温度-40度って言われても
わかりませんし、困ります(苦笑)。
>一気に飛び越え過ぎたかなーと・・・
そういうことが出来るタイミングの時って、ありますよね~
>たった5分、だけどその5分が明日へ繫がる。
名言です! 人生の中で貴重な5分。長さじゃないですね~
>待ち遠しい雪の季節が始まった♪
あまり・・・^^;
他のレポもゆっくりと読ませていただいてからコメさせてもらいますね~♪